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遊脳夢脳

20070115

さて体調が悪いからとトイレとベッドの往復してたら血行悪くなって一気に頭痛が増してきました。こういうところは非常にわかりやすい連鎖してくれるから困ったモノです。

細々というかずっとほったらかしにしていたDS版カドゥケウスをやっとトリーティまで進めました。デフテラで30回くらいはリトライしましたよ多分……というかキリアキが遠く見えるくらいにデフテラとテタルティに苦労しました。トリーティが癒しになる程度にはやり直しましたよ。つかトリーティ圧倒的に楽なんですけど。

しかしよくは出来ているけどもう一度デフテラとかテタルティやってくれと言われたら即座に嫌ですと答えるよなぁ……攻略本見ている限りテタルティあと2回は確実にあって泣きそうですが。

さて世界樹の迷宮発売1週間を切った今になって注文を取り消しました。……いや、なんか仕様変更で引退1回までとか言われてるじゃないですか。Wizardry系のゲームで1世代のみの継承はちょっとなぁと思って様子見にしました。1世代のみでも問題なく遊べそうなな評判なら買うことにします。

20070114

なんかどうもノロっぽい気が。面白いくらいケツの穴から水のようなモノがほとばしりますよ。ってか1時間に2回は確実にトイレ行ってるんで、ケツの拭きすぎで痛くて仕方ありませんです。あとに響くといけないので固形物は一切食べていません。お粥とウィダーが生命線です。

とりあえずどのくらい弱っているかと言うとエロ動画とか見ても勃起しない程度に弱っています。

廃刊ダメゲーマーより『VIPER』シリーズの帰還。当時メガストア買っていた身としては非常に面白いというか感慨深いですね。確か当時エロゲクロスレビューやってたメガストアがVIPERシリーズの何かを低評価したせいで絶縁状態になったはずですが……。ゲームをゲームとして評価するメガストア側と技術力で評価して欲しいというソニア側のずれが原因だったかな……もはやきっちりとは記憶にありませんが。何にせよ面白いことになりましたね。どっちが歩み寄ったのかだけ非常に興味があります。

唐突に思い出したのでYouTubeで餓狼伝説SPECIAL・真侍魂・龍虎の拳2のCM動画とか見てたり。なんか直にリンクすると消される確率が高くなるとかいう噂があるのでとりあえずリンクしてないです。しかしこの頃のSNKの実写CM作りは非常に上手かったと思うんだけどなぁ。サムスピの地井武男なんか完璧だったと思うのですよ。

20070113

夕方あたりから一気に体調悪化して食欲もなく寝たきりです。

20070112

本日はまた会社の飲み会。今日はホテルで立食パーティーでした。2日前に安かろう不味かろうを食ったばっかりだったのでここぞとばかりに美味いモノで舌とか胃を上書きしておきました。

しかし俺は確かに好きですが今バロックをPS2でリメイクする意味がわかりません。グラフィック変わってなんかこっちの方がキモイと感じるしな……。

2chそんな簡単に差し押さえられんなら、既にどっかの企業がやってるでしょうに。まあ誰が先にやるかっていうチキンレースだったのかも知れませんが。

20070111

職場のPCがとうとうWindowsになりました。のはいいのですがモニタが届くのが遅れている都合上17インチのディスプレイで作業しているんですがとてもじゃないですが仕事になりません。作業領域が狭いので特にFTPにものすごく困りますし、なにより安物なのでグラデーションが全然見えません

夜ご飯はまあそこそこ手の込んだものを食べたんですが、後から考えたら大根と牡蠣とパスタしか食ってないことに気付きました

なんだ結局謝るのかよ秋山。

C71ネタバレあり感想ページ(2007/01/11)更新。さすがに平日に入るとそう簡単に感想書けませんね……。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

星屑銀河鉄道(Show and Tell
東方でファンタジー=uriuriさん
というわけで柔らかい絵柄と突如変則な用紙サイズ(絵本ですね)で攻めてくるuriuriさんの新刊です。これはもうこの人の絵柄とお話が気に入ってるか気に入ってないかで全然評価が変わると思います。俺は買っている人なので当然問題ないわけですが、にしてもこの紫の胡散臭さはトップクラスだと思います。落丁でイラストが飛んでるのが非常に残念ですが……。
「蒙昧」の文字は書けねど(カタミチキップ
ところで唐突ですが「曖昧」と「蒙昧」って普通に見間違えますよね。俺は普通に見間違えてました。というわけでなんかレイマリ臭がしたので購入してみましたが、枠外でキャラが動くケースはたまに見かけてもさすがにコマの上で弾幕張ってる同人誌は初めてですわ。このアイデアだけで購入した甲斐はあります。内容も暇つぶしに魔理沙をデートに誘う霊夢がグッドだしチルノがバカだったり文が出歯亀だったり基本的に酷いと思います(褒め言葉)。
memories(ロケット燃料★21
女教師藍は想定外。秋★枝さんの新刊は幻想郷で学校もどきですが、この人の幻想郷は意地が悪いけど人が良いキャラばっかりなので見ていてホッとしますね。運動会はやりすぎですが。なんにしても非常に安定して「楽しい」漫画描いてくれているので何の問題もありませんです。映姫がいい中間管理職というかあのあと小町がどうなったかがちょっと知りたいですね。
Vamp!&Witch!(The Plough
ただひたすら紅魔館職人な七星さんの新刊。なんつうかこの人の紅魔館は仲がいいというか紅魔館だけでカップリングが成立して終了→再開みたいな感じがありますね。今回はパチェレミというわけで、表紙のロゴとはなんの関係もなく主従+魔法使いが永遠亭に行くお話であります。パチュリーもタイムスパンとしては長い考え方を持っているはずなので、いささか動機としては拙速かなぁと思いはしますが、まあこの人のパチェレミはニヤニヤしながら眺めるのが正解なので問題ないです。永琳さんはホント誰にでも「蓬莱の薬もどき」を飲ませるキャラになってますなぁ。
紅魔館の青いメイドと春を伝える黒い妖精のどうでもいい話Heliotrope
表紙でいかに照れても裏表紙でやっちまってはいけません。紅魔館メンバ+リリーブラックのクリスマスのお話ですがまずあまりにもパチュリーがノリノリで吹きました。あとリリーブラックが世間的に言われてるツンデレではなく普通に可愛い女の子ですな。しかし時間がなかったんであろうと思われる、わりと色んなところでの作り込み不足だったり誤字だったりは次回頑張ってくださいとしか。

20070110

なんかiPhoneが話題になってるみたいですが、日本で出てもどうせ日本語変換がことえりなので俺的には超ノーサンキューであります。

本日は飲み会でしこたま発泡酒と安い肉食ってきたのでダウンであります。明日のお腹が怖いぜ……そして何が怖いってあさっても飲み会なのが怖いぜ……!

20070109

今回の休みはものすごく短かった感覚があります。全然疲れが取れないのは年だからか途中に出勤挟んだからなのかどっちだろう……大方年が原因とは思いますが。

完結したことに気付いたので冬柴さんの話にリンク。ふたば落書き裏で連載されていたんですが、毎回ぞっとするような展開で、いい意味で絵板ではあんまり見られないお話でした。サスペンス好きな人は是非。トップページでかなりヤバメだとは感じてもらえると思います。

会社でもお仕事柄暇な時間というのができるわけですが(得意先の確認待ちとか)、だいたいその間はずっと朝鮮日報とか読んでます。ノムヒョン関連の記事ばっかりですが。いや、あんなに権力持った芸人そうそういませんし。

去年の年末に新幹線内でやる用として「ルミネス」買ったんですが、これが想像以上に面白くて最近我が家で一番遊ばれているゲームになっています。Rezが好きだった人なので、あれと同じような感覚で楽しんでますよ。来月2が出ますが1で充分だと思うんだけどなぁ。

しかし二番目に稼働しているのが「東方花映塚」というあたりが我ながらおかしいとは思います。いや、東方世間的には評価そんなに高くないかも知れませんが、俺は大好きなんですよね花映塚。短い時間にぎゅっと詰まって楽しめますし。

すげー横浜門倉切って工藤獲得かよ。全然意味わからん。

20070108

食欲が全然なかったので昼は卵かけご飯で夜はカツオのお茶漬けとか食ってました。お茶漬けは精神的にも楽でいいですね。米の水分飛ばすの忘れてたんで一部びちゃびちゃになってましたがまあ俺しか食わないからいいです。

つうかもうなんか久々に何もしてないなぁ……マジで布団圧縮くらいしかしてない気がする

まんが王の同人誌取り扱い基準は一体どうなっとるんだ。

20070107

本日はテンションが上がらなかったので同人誌読まずにずっとwikipedia見てました。確実に時間をつぶせますけど確実に人間としてダメになりますね

なんかケイブラブの評判がいいみたいなんですが、俺としては苦々しいというか「なんで俺の大好きな"RAGING DECIDE"をボーカル曲に変えるんですか?」という想いもあって購入に至っておりません。なんつうか、どうしようもないことってありますよね。

全国高校ラグビー決勝見てました。非常に緊迫感がある試合で面白かったです。前半お互いがミスで助け合っているウチに終了してしまった感がありましたが、東福岡の攻撃をがっちり食い止めてた東海大仰星の守りは印象的でした。そして風下に回った後半、ハイパントを見せで使いながら勝負所はしっかりモールで押し込んでと自分たちのプレイがきっちりできた仰星に分があった、とそんな感じですね。致命的なミスも少なかったしなぁ。とにかく守りが堅かった。東福岡はとにかく前半に点を取れなかったのがホントに痛かったと思います。有田の突進とか随所にいいところも見せたんですが……。

つかやっぱり実力が伯仲しているので「ミスが勝敗を分ける」という実態がホントにわかりやすい試合でした。あと実況がきっちりしていたのでそれも良かったかと。最近実況がろくでもないスポーツばっかり見てた気がするしなぁ……。

C71ネタバレあり感想ページ(2007/01/07)更新。そういえば先日の感想が雑煮さんに捕捉されていたりしてました。実のところは感想を直接メールする勇気がないので間接的にアプローチしている部分もあったり。というわけで今後もしばらく続く予定ですが、この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

ADVENT CIRNO #0 冬のはじまり(One night Stand
前回いきなりハイクォリティの漫画で東方界に殴り込みをかけてきた牛木さんの新刊。今回も相変わらずのハイクォリティかつ各所に小ネタてんこ盛りの非常に楽しい一冊に仕上がってます。ミスティアの衣装とかガリガリくんとか色々突っ込みどころはありますが、レティ姉さんの格好良さですべて吹っ飛ぶ素晴らしさ。こんなスゲーレティ見たことねぇ!(まあ元ネタ考えるとこのくらい当然という説が) しかしよく動くキャラを見ているだけで楽しいものですよ。
風見幽香の災難な一日。(Bococho-farm
前回の霖之助文本が良かったというか関係ない霊夢と魔理沙が好印象だったぼこちょさんの新刊。能力がなぜか暴走した幽香が博麗神社にやってきて一騒動起こすお話です。基本的には微エロにネタを織り交ぜまくるスタイルで、まあ幽香が可愛ければそれでいいのではと思う今日この頃。ネタも本当に織り込まれまくっていて楽しんだもの勝ちですよ。個人的には「ラリアッ上」が残念です(ウリアッ上ってレベルじゃねーぞ!)。車田飛びももう少し広いコマでやって欲しかったなぁと贅沢なことを思ってみたり。
まよひがの休日(日々是精進
さて感想を描いていて困るのがこういう類の本ですが、要するに一発ネタに負けるか負けないかでありまして、俺はあのページで盛大に吹いたので完全敗北。八雲家でぐったりしている藍をなんとかするために「黄金の油揚げ」を探す旅に出る橙、というのがちゃんとした説明になるんでしょうけどそんなものはあのページの前では吹っ飛びますので。つかあれ反則でしょ。紫のわりと酷い自分勝手ぶりはいいんじゃないかと思いましたが結局藍は中間管理職ということなんですな。
皓月に響く、星読みの宴(タイニーリトルフェザー
永遠亭に乗り込もうとして捕まった慧音が、妹紅を返してもらうために永琳と一風変わった勝負をするお話。なんというか永琳さんに隙がありすぎるというか慧音さんマジうっかりというか。永遠亭のメンツが性格が悪いというが意地が悪い感じで、そこらへんと「龍」のお話含めて、面白いモチーフだったんじゃないかと思います。「きもけーねのひみつ」はもうちょっと読みたかったなぁとか思ったり。

20070106

高校時代からの友人が来阪。とりあえず「鮭クリームかけオムレツ」でもてなしたあと、色々と様変わりした日本橋などを案内。といっても主に同人関係方面ですが。冬コミ後のために客が増えていてもやっぱりあのメロンブックスの大きさは非常に快適で良かったですよ。特に空気がまともなんだよな……その点はホント見習えというか空調しっかりしてくださいとらのあな。

夜ご飯は近所の焼肉屋で食ったんですが、これが非常に美味しくてとても満足しました。セットメニュー頼んだら肉の刺身が4品ほど出てきて、どれも食べやすかったです。あと姫膳って酒飲んだんですがこれがものすごく甘くてとても純米酒とは思えない感じ。これならわりと日本酒ムリな人も飲めるよなーとか思いながらばかばか飲んでました。食べ物も飲み物も美味しいとホントに幸せになりますね。

C71ネタバレあり感想ページ(2007/01/06)更新。本日は来客もあったのでちょい少なめではありますが、平日入ったらこんなのでは済みませんのでもうちょっと頑張らないと……。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

紅くて大きな月籠り(蒼空市場
イベント中は島中ながら結構な列ができていた蒼空市場さんの新刊。内容は列が出来るのに充分な出来なんですが、イベント中は基本内容関係ないしあれは一体何だったんだろうか……。というわけで大晦日の夜、風邪を引いたフランを見舞いに行った魔理沙のお話。これがまた非常に丁寧に描かれているフラマリで、お姉さん面する魔理沙がなかなかによろしかったですよ。しかしなんだかんだで美味しいところ総取りな紫が実は一番よろしいのではないですかね。こういう道化を演じながら一番最後で軽く妖怪チックになる紫ってのは結構色々と見ますが、ここらへんの不気味さというか負の意味でのサービス精神こそが紫なんじゃないかと思います。
Eucharis Grandiflora(貴様それでも人間か!!
表紙からパチェマリ臭がむんむん漂ってくるのですが、ここの人思っていた以上に色々描いてんですよね……ものすごくパチュリーよりばかりかと思ってました。というわけで貴様〜の新刊はまあパチェマリ本であります。速攻で「玄関開けたら二分で断る」発動してて吹きましたが、何よりもなぜ君たちはナチュラルに同衾してますか。そこらへんの方が重要だと思います。そして確かにこれは魔理沙をプチ虐待。美鈴さんはゼンブゼンブ言っちゃダメです。
空想万華鏡(くらっしゅハウス
二代目東方三月精の絵師さんであるところの比良坂真琴さんの新刊。1P漫画を万華鏡というモチーフを使ってまとめたものになってます。万華鏡にしては妙に心の中をのぞき見しているような雰囲気がありますが、これは万華鏡を「夢と現の境界を見る物」と定義しているからなんでしょうな。取り上げられている挿話がとりとめのない感じなんで、もう少し場面転換に繋がりがあったらすっと落ちてきたかも知れません。
八雲さん家のすいかちゃん(さやかた紅茶館
DMCネタ多すぎなさやかた紅茶館の新刊であります。しかし内容はDMCネタに全然関係なく萃香のシリアス話。さやかたさんは力ある妖怪を力あるまま描くのが上手い、という印象がありますが、今回の萃香のお話も結構いい感じにまとまってると思います。萃香を「手込め」にしようと思うも最終的には「温もりに負けた」形になった紫ではありますが、結局紫が本当に「そうしたかった」かどうかというのはなかなかの疑問符でありまして……こういう「どっちに転んでも面白い」感じに仕上げられるのが紫というキャラの美味しさじゃないかなぁと思いました。
しかし博麗神社での生活は楽しそうだなぁ。
稗田阿求vs森近霖之介 ダイナマイト幻想郷(ACID CLUB EAST
ダイナマイト超ヤバイnagareさんのどうしようも言い訳のできないシリーズ。今回は変質者霖之助に乙女の生命を狙われた阿求が彼を迎撃するお話……ってもはやこれが説明になっているのかどうかも不明ですが、この中身のどうしようもなさに比べれば救いようがあるでしょう。超ヤサグレあっきゅんもそうですが、こーりんの尋常ではない変態度にもはや対抗する術はありませぬ! わざわざ本家のハァハァ妖夢とか使ってるあたり手が込んでいますな……そしてそのオチは最悪だ!
ていうかもうこの人とかに好き勝手やらせない方がいいような気がしてきました。こーりんにえさをやらないでください。
P.V.C(没後
アリスさんの上海人形制作秘話と紅楼夢2コピ本の再録です。アリスの欲望によりやさぐれた上海人形のパワーは創造主をも上回る! しかし腕折る霊夢さんマジ外道。あと再録の方は非常に勢いがあって楽しいです。いろんなキャラがモブで混ざってますしね。しかし真っ当に格好いいかと思えばやっぱりどうしようもない霖之助が駄目すぎてグッドであります。

20070105

本日は仕事始めでありましたがグダグダのウチに終了。いややっぱ今回の休みは冬コミ行った分全然休めてない感じですよ。仕事少ないからいいものの、これ増えだしたらちゃんと対処できるのかなぁ……。

C71ネタバレあり感想ページ(2007/01/05)更新。まあ1日は9冊が限界ですね。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

シューティングラヴ。(Grace
東館を彷徨っていたときに偶然見かけて即ゲットした本であります。一体なんだこのカオスは! という表紙に惹かれての購入ですよ。中身はシューティングゲームのキャライラスト本です……がツンデレフォースことThunder Forceが異彩放ちすぎ。他はもう「ああキャラかーいーねー」で済むのですが。斑鳩のイラストが白黒きっちりついててよかったと思います。
個人的にはエスプレのいろりんやヘルファイアーSの二人とかいると非常に嬉しかったのですが。君のその選択の根拠は何かね。
不死の翼(葉庭の出店
前半戦で再録しながら後半戦で妹紅のお話。再録分はテンポがよろしいですな。頭がぶつかって入れ替えはよくあるパターンですがさすがに次のページめくったら元に戻ってたというのは始めて見ました。妹紅のお話は炎の力を手に入れる経緯。妹紅の能力はあくまで「老いる事も死ぬ事も無い程度の能力」であって、炎は副産物でしかないわけですが、そこらへんは妄想の余地がありますな。そうだよなぁ……なんかイメージ沸きませんが慧音が死んでも妹紅は生き続けるんですよねぇ。
コピー&ペースト(A・L
どのキャラもイイ性格している殿様さんの新刊。今回は魔理沙がなぜか二人に増えてアリスが火箸を刺される内容です。この人はキャラの掛け合いというか掛け値なしの酷いコトバの掛け合いが楽しいのですが今回は特に酷いですな。画太郎モードが最高に酷くて爆笑しました。楽しかったんだろうな……。つかあれ増えた分の副作用なんもないんですかね。装置潰されたらなんかリバウンド激しそうな気がしますが……。
光より速く!(さくsaku亭
氷川さんはやっぱり真っ当に面白い漫画仕上げてきますね……というわけでさくsaku亭の新刊は氷川さんによる「幻想郷最速決定戦」であります。非常にシンプルかつストレートに面白いです。そして細かくちょいちょいとキャラが出現していますがまさか夢時空からネタ引っ張ってくるとは思いませんでした。口調が旧作に戻ってるのもミソですね(ってかICBMがあの程度の爆発でいいんかね)。つかこれ妖夢が途中リタイアしなかったらトップ妖夢だったんじゃ……。
竹取レジェンド(Seraphim Castle
しかしここのはホントに輝夜率高いなぁ……。輝夜が「竹取物語」を現在の幻想郷で再現しようというお話です。ていうかアンタ全部それスペルカードで持ってるだろと思わなくはないですけどオチがもっと酷いのでよしとしておきます。まあ現実から消えた物が幻想郷に出てくるなら宇宙人くらい出てもおかしくないですしな……。ここの永遠亭も仲がいいですね。そして鈴仙とてゐの平社員っぷりが尋常じゃないですね。
「長門有希の崩壊T」(兆し)(Δ1
webの連載を見ていて雰囲気が良かったので買ってみました。実は「長門さんスイッチ」買い忘れています、というか委託されているところを見たことがありません。多分タイミングが悪かったんだろうな……まあそれはともかく基本的にはweb連作の再録本で、追加として古泉フォローのような奇妙な漫画が入ってます。奥付ページの絵が非常に和みますのでこれ見れただけでも充分に価値があります。まあそれ以上に古泉相手に超本気な長門はマジヤバイ。そしてやっぱり忘れ去られようとしていたみくるマジ空気
僕と君の最小公倍数(アンソロジー / 元締め:ロケット燃料★21
俺はこういうのが読みたかった! 思えば一番初めにぐっときた少女小説(中学生の頃です)が「ヒーローは187センチ」だったなぁ……ということはここらへんは俺の原点なのかも知れないなぁとか思いました。
これはジャンルとしては少女創作の分類に入るんだろうなぁと思う「身長差アンソロジー」であります。 なんか装丁とか帯とかやたら凝ってます。そして内容としてはこれ甘々以外の何かなの? という程度には甘々でした。どうしても「身長差」というものがメインなのでシチュエーションとかは似通ってくるだろうなぁ……とか思ってたんですが秋★枝さんの奴は結構変化球でした。背が高いのとさらに高いのとの組み合わせは想定外です。とにかく俺は非常に満足したので是非こういう企画またやってほしいと思いますね。この本自体はイベント限定ですし……。
In with the NEW YEAR, out with the old(CYTOKINE
東方系ではデザインのセンスとシュールのセンスがピカイチなCYTOKINEの新作。ここの東方キャラもイイ性格してるよな……デフォルメが効いているというか効き過ぎているというか。というわけで前半戦は賽銭巫女霊夢と居候萃香による初詣客獲得作戦、後半戦はチルノ空回りです。腋キャラでくくられているとことか角がないと判別ができないとか地味に美味しい小ネタが混じっていて楽しいですね。ていうかここの霊夢は薄幸というか普通に可哀想だ。あとレティがいいお姉さんで大変よろしい。
イリュージョン(ダイオキシン
君らは真面目な顔して一体何を言っとるんだ?
というのが最大級にわかりやすい感想となってしまう、東方界きっての不条理系ダイオキシンの新刊。なんかよくわからんけど瞳に力があるせいか笑ってしまいます。「あたいvs」とか「ナイス〜」なんて一体何が行われているのか不明なんですけどなぜか吹いてしまうんですよね……。いや俺ほんとこういうのに弱いです。勢いとかテンポとかがいいんだと思います。CYTOKINEに輪をかけて頭がかっとんでるチルノが素晴らしいです。

20070104

土曜に友人が泊まりに来るので布団干してました。明日明後日はなんか雨らしいですしね……ていうか人が来るだけで色々配置変える必要があるあたり、この配置ももうちょっと考える必要が。

「花の名前」の最新刊が出ていたので、2巻終わりで悶絶生殺しされていた身として速攻でゲットし真ん中らへんで猛烈鬱になりそうになりながらも読了。いや冗談でも作り話の上でもこのお話はきついわ。そしてある程度落ち着いた半面「この後どうするつもりなんだろう……」とか思ったり。少女漫画はたとえ一度落ち着いても二度や三度ひっくり返しにかかってくるので油断なりませんです。そもそも今が落ち着いているのかというとまた微妙なラインだしな……。

巨人小笠原いきなり5時間トレらしいですがやっぱりヒゲがないと誰アンタになりますね。

さて感想書いてたら間違えてファイル上書きして6冊分くらいの感想が飛びましたが負けずにC71ネタバレあり感想ページ(2007/01/04)更新。つまりアトリエ輝夜までの感想については2度書いてます。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

よろづのさいはて(まりおねっと装甲猟兵
まりおねっとの新刊はいつも通りの「君にこのネタがわかるか!」大会。相も変わらず表紙に登場したキャラが全然いじられなかったりしますが、相も変わらず新旧取りそろえられたレゲーネタがてんこ盛りで、ちょうど良い感じにそういう世代の俺にはヒットしまくりであります。よくここまで毎度ネタを盛り込めるなぁと感心しきりですよ。しかし賽銭日記は酷いというか死亡フラグにもほどがあると思います。なんだこの巫女は中古か。
東方FC(逃げられない!
「でたっ! レティくんのレゾナンスクエイク!」
表紙では巫女が主人公っぽく見えながらも裏表紙で明らかにかげのきし並の雰囲気を醸し出しているこちらもレゲー、というかファミコン由来の本であります。ってかこの人年齢偽ってるだろ。どう見ても大学生が書くネタじゃねぇよこれ……ファミコンロッキーの方も明らかに本家がやりそうなことやってるしなぁ……偉いというか何かが間違っているというか。
恋すると(うつと)動く!(TACO
いやーこれは非常にわかりやすい未完ですね。おそらく時間が足りなかったんでしょうけど、あらゆる意味で説明が足りてないので表紙のシルエットすら誰かわかりません。漫画開始ページのパロディで描きたい物が終わってしまったんだろうかとか思いました。ゲスト原稿も微妙にネタが足りてない気がするしなぁ……。氏の次回作にご期待ください。
Halations.(めるくまある
そしてこれはまた故意犯的な代物だなぁ……というわけで裏表紙を見る限り東方怪弾七の別シリーズ新作とでも言えるのでしょうか、めるくまあるの新刊です。こちらは未完どころか初めから続くと言い置きしてあるので説明がほとんど一切ありません。「寂しい」フランドールが美鈴に呼びかけているんだろうなぁ……というところで終わってますからね。怪弾七の実績がありますし、ここからどういう風に物語を動かしていくのか楽しみではありますが、とりあえず早く続き読ませてください
マジコイ!(ているこんちぇると(仮)
「はいはい、ごちそうさま」(パチュリー談)な、アリマリ大好きしゃおみんさんのいつもの奴であります。魔理沙とアリスが入れ替わるという展開ですが、ちょうど良いとばかりに普段自分が絶対やらないことをやらせている魔理沙の図々しさがグッドであります。美鈴の壊れっぷりが泣けるね。あとゲストのぃゃぅさんのスーさんがわりと洒落にならん不気味さだと思います。
元祖・アトリエ輝夜(防犯カメラ設置店
あの伝説の禁じ手から半年余……とうとうあの最強にして最凶の本が帰ってきた! もしくは返ってきた!(返品で)
というわけで精神電波SOS時にとてつもないことをやらかした館川さんの個人サークルによる幻想郷をひっくり返す一冊であります。内容は相変わらずというか端的に表現すると「俺は力の1号!」「俺は力の2号!」「俺は力の3号!」ってくらいにとにかく力業。力の業と書いて「ちからわざ」ですよ。いやもうカルマ高すぎですよ? とりあえず最低でも2カ所は笑えと言わんばかりにこめられた剛速球を君は受け止められるか! あと紫が答えているクイズがどういう問題なのか非常に気になりますがこれは絶対に触れない方がいい話題でしょうな……。
ヘクソカズラ(M+DILORE
独特の雰囲気がある佐倉さんの再録本。といってもストックが少なかったようでちょっと薄い本になってます。雰囲気が大好きなのでもうちょっとページ数があったらなぁと思うことしきりです。なんというかロリではないけど少女臭がするよね(君の脳が重症です)
しかし鉛筆描きを卑下してらっしゃるけどこれはこれで味があっていいと思うんだけどなぁ。まあ自分内部で未完成なものを世に出すことほど罪悪感覚えることもないので、絵師さん的にそういうことなんだろうなぁとか思ったりしますが。
永遠狂(Golden Pe Done
今回の購入物の中ではかなり良い出来の方だなぁ。楽しみにしていた「東方グルイ」がないのは残念でしたが、その分「逆転もこてる」が非常に良い感じだったので全然問題なかったです。輝夜と妹紅が1日住処を違える入れ替えものですが、存外にのんびりしている永遠亭で気を張りながらも毒気を抜かれている妹紅に対し、わがまま輝夜さんを仕方なく預かる慧音委員長がちょっと可哀想、というか鈴仙と慧音は心労が祟るよ気をつけて! 永遠亭でのキャリアが長い永琳とてゐに対して、イマイチ敵愾心を抑えられない鈴仙という対比がいい感じに鈴仙の余裕のなさを表現していていいなぁとか思いました(まあそら敵が側にいるから警戒しようというのも当然ですが)。あとこの人のてゐは非常に表情豊かでよろしいです。
東方グルイなかったですがその分もっと酷いものに変わっていたのでそれはそれでよし。妖夢さんマジ外道。
Maple dream...(雑煮
そんな……雑煮さんはペドだけじゃなかったのか……! と最近義母さんに首ったけらしい雑煮さんの新刊。絵柄はペドだけど中身はファンタジーでGOUHOUだよ! よくわかりませんが。内容はフランの夢の中にメリーが現れて夢の旅……こうやって細部を抜き出すと猛烈にファンタジーだなぁ。495年間沈黙していたフランがなぜ外を目指すようになったのか、その契機のお話でありますな。演出の小道具としてメリーが出てきているのがなかなか気が利いていると思います(万能すぎるふしがありますが)。これはこれで一つの解釈として面白いです。
まあこの本は多分着せ替えフランを愛でるのが正解だと思います。 フランちゃん可愛いよ!11

20070103

需要とか一切関係なく最新日記にメールフォームを設置してみました。面倒なのでエラー画面とかそういうのは元のフォームそのまんまで。スパムが増えたりしたらまた考えます。

愛のエプロンSP見てましたが東野がものっそ居心地悪そうで面白かったです。つか松岡はマジで料理が上手だのう……ああいうイケメンかつ料理が上手い人間は卑怯だと思われます。

はしご酒8時間、ひき逃げ死亡事故の男逮捕…大阪ということらしいですよ。時事通信見るとこの無職の男性が「アルバイト」になっているので、普通にバイト帰りのフリーターだったんでしょうな。しかしここまで致命的なことやらかしてる人間が「出頭したから」という理由で減刑されるのが法治国家(というか裁判制度)ではあるのですが、全くもってすっきりしないですな。死ねばいいのに。

kugoさんは結婚カウントダウンだと見た。

本日もC71ネタバレあり感想ページ(2007/01/03)を追加。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

色々一式(いなずまおぱんちゅ
なんか知らない間に別サークルになってたしましまおぱんちゅのにくばなれさんと相沢さんの合同誌。つうかまあ内容含めていつもの「しましまおぱんちゅ」でした。漫画パートの1ページ目からすっ飛ばしてるしな……。以前からそうなんですが、俺はこの人らのセンスがどうも異常にツボにはまるらしく、ページめくるたびに吹いてます。P20とか意味が全くわからないんですがそんなことは問題ではありません。相沢さんはなんで騒霊とか夜雀とか音楽系が好きかな……そして明らかになんかおかしいかなぁ……。
幻想郷アムネジア(ひかげのその
いや……これはなんというか……奇妙な本だなぁ。オチがあるとかそういう部類のお話ではなく、どちらかといえば幻想郷の再認識のためのパーツ、のようなものでしょうか。というかこれ単体ではちょっと理解しにくくてですね、REXに載ってた求聞史紀漫画と文花帖の慧音パートを見てないと解釈しようにも雲をつかむような感じです。とりあえず圧倒的に白いのと目立ったオチがないのもあってなんか続刊がありそうな気がします。
魔法少女フェスティバル(魚肉
いつもと同じく安心してみていられるエロバカ本です。ここの魔理沙は本当にどうしようもないな……まあそこがいいんですが。というか全般的にみんな春度が高くてそれでええのんかお前らという気がしないでもないですが。しかし絡み合うレーザーを見て一番初めに思いついたのが「クロスマッシャー」というあたり俺も多分に救えないスパロボ厨だな。あとカニは仕方ない、諦めろ萃香
ALFA and OMEGA(DEMOUR402
表題といえば俺的には∀ガンダムですがそんなことは関係ありませんでした。成長して幻想郷の枠を飛び出そうとした魔理沙と幻想郷の結界の守護者である霊夢との対峙、ですね。しかし胸のある魔理沙ほど違和感があるものもない。それはともかく、この設定だと霊夢が魔理沙を止めた理由は何より「羨ましかった」からなんだろうなぁ。守護者である以上霊夢は幻想郷の枠から出ることができないわけだし。まあそれ以上に共に過ごした歳月というのもあるかも知れませんが。
あと幾つか小ネタが挟まってましたね。
  • P7:パソコン棚の上に悪魔召還プログラム
  • P8:メガネケースに「P.Knowledge」
  • P34:神社の境内に北白河ちゆりと岡崎夢美
  • P35:バイクのキーチェーンに上海人形
  • P36:言うまでもなく神主登場
最終コマの大団円は、ハルヒではありませんが現実の方の博麗神社を見つけた時点で「鍵がそろった」ということなのかと解釈。でもなけりゃバイクでツーリングして帰ってきたら桜咲いてたなんてありえないですし。
春屋 2006年冬号(春屋
オタ系サイトとしてはおなじみの春吉兄さんの同人誌。表紙とは何の関係も脈絡もない内容にびっくりというかまあそうサークルインフォに書いてあったしな……にしても少年創作カテゴリーにこれあるわけなんでだまされて買う人はお疲れ様といったところでしょうか。何がすごいって内容が基本的にサイトでやってることと同じってことですね。多分悪いのは釘宮だ。
THE TOUHOU Ver.RED(丸D2
……うわ、最大級にどうしようもなくシュールなのが来た。この人の過去の奴をひっくるめてもこれはMAX意味不明だと思われます。とりあえず何をもってもずくなのか知りませんが、説教長すぎて幽体離脱しかけているパチュリーは救ってあげてください
ふたつのまなこを とじてはならぬ。(WAVEDRIVE
東方スレ界隈ではおなじみはるのひとのお送りする1Pギャグマンガ。まず表紙を見て「霖之助×魔理沙か……」とか思っていると今宵の裏表紙は嬢ちゃんのトラウマになるよ。キャラ紹介とかやりたい放題だし妖忌の酷さとかヒロシゲの酷さとかやっぱり霊夢ですね! いやもう自分でも脈絡ないなと思いますがそんな感想になるってマジで。笑えるからいいものの……。
Dr.えーりん本日多忙(真夜中のジムダステギ
なんか東方本でメインの登場人物が表紙に出ている人のみって珍しいな……とか思いながら読んでいました、東方ではもはや鉄板のジムダステギによる永琳本……とみせかけて実は紅魔館本。前半は美鈴と咲夜の信頼関係という奴で、後半は咲夜とレミリアの主従関係、およびタイムスパンですね。この本においての永琳の存在というのは小道具なんですが、まあ逆に言うと永遠を生きるキャラの中では一番落ち着いて聡そうな永琳だからこそこの役回りとも言えるでしょう。しかし永琳って度を超えた力持ってる人間には絶対「蓬莱の薬ブラフ」しかけてると思うんだよな……その程度には性格が悪い(本人はお茶目だと思っている)と思います。
冬の白さに目を惹かれ。(happy flame time
こちらも東方鉄板なhappy flame time。毎度のことながら、ここの意地が悪い霊夢×魔理沙を見ていると非常に和みます。あと醤油を頼むときの萃香のアングルがツボった。餅は仕方ありませんが咲夜さんは落ち着いてください。おさなゆかりんはまあ反則ですが藍さんも少し落ち着いてください。いやー永遠亭は賑やかでいいな……ってそのギミックはないわ。なんだかんだでこういう平和にどたばたするお話が一番安心してみていられますね。しかし毎回ちゃんと即売会に季節物上げてくるってスゴイと思います。

20070102

筋肉痛が酷くて基本的に無気力中。

さて、以前永夜抄プレイ中にやっていたネタバレあり感想隔離を今回も。まあ今回は冬コミで入手した同人に対してですが。最近文章あまり書いていなかったので、時間がある今のうちにちょっと気合い入れて書いてみようという試みであります。

というわけで、C71ネタバレあり感想ページ(2007/01/02)を。この日付のブロックには以下のものに対する感想を格納してあります。

Collaboration of SUGURI(Colorful Cube
東方島の中にあったスグリ本で、かつSSの本数が多いという絵が映える作品にしては面白い合同誌ですが、クォリティは非常に高かったと思います。こっそり本家ほのさんのイラストがあるあたりちょっと放ってはおけない一品ですな。シリアス度が高いのが功を奏しているというか、わりとシビアな世界観なので淡々と記述する形式の文章という形式の方がいいということなのかな。KatcheさんのSS読んだときになぜかRayシリーズを夢想したんですがあれは何のビジョンだったんだろうか。そして可哀想なくらいイル率が低いのは仕様なんだろうかな……。
異聞妖々夢 後編(FLIPFLOPs
圧倒的な筆量で妖々夢のストーリーを再び追っていく「弾幕ちぇりーぶろっさむ!」リライトの後編。しかし正直なところ麻雀シーンをリライトしたいがために描き直したんじゃないのか? という疑惑がふつふつと。良い悪いとかでなく、単純に力入れるところがそこかよ! みたいなそういう勢いです。まあ「弾幕〜」の時から実はそこがキモだったということなんでしょうね。
ただ、リライト前に比べるとかなり二次創作的設定が抜けていまして、俺はよりこっちの方が「妖々夢」らしくて好きです。追加されているシーンも非常に良い感じなのでそこらへんは問題ないですし。実のところ、幽々子の物語から紫の物語にシフトしている感もあって、そういう意味で読み比べると非常に味わい深い物があります。比べるごとに力の入りようが笑えてくるなぁ。全体的に藍の出番減ってるのはこちらの仕様でしょうか。
シラタマ一直線! (Dr.VERMILION
妖夢合同誌ということでペテン師さん側はまあいつも通りというか駄目な方向に全開のフルスロットルな幼夢のお話。一言で言うとどうしようもないですがどうしようもないからいいという説も。妖忌もごついのとロリコンのとで二次創作が二分されてきた気がするなぁ……。
入穂さんの方は幽々子の大食い属性と妖夢の頑固属性をMAXエンチャントしたような感じ。なんというかこっちもどうしようもないですね(主に幽々子が)。そらこんな主人に仕えている妖夢も正気を問われるわ……扉ページの幽々子がデザインとしては良い感じだと思いました。
りりかるぱにぽに霧雨さん8 東方下北沢(歌えない太平洋
くそっ……まただっ……! またやりやがったこいつらっ!
ということで毎度毎度手を変え品を変え変則的に攻撃してくるりりぽに霧雨さんシリーズでありますが、今回も期待を裏切らずやってくれています。正直原爆ドームは反則ぎりぎりだと思う。区長のふてぶてしさも最悪だ! 新規出店の同人ショップってどう考えてもホワイトキャンバスだしな……。しかし毎回どういう着想からこのストーリーを引っ張り出してくるんだろうなぁ……そこらへんにものすごく興味があります。
春無此岸(しめさばダイナミック
一時期しめさばダイナミックを買ってない時がありまして、この本はその買ってなかった頃に出た本の続編だそうです。かといって楽しめなかったかというとむしろ十分楽しめました、というか前作くれ! みたいなノリであります。時系列的には妖々夢の直前くらいになるのでしょうけど、それを映姫や小町を交えてなかなか上手く仕上げてあります。小町が出ていて彼女の能力を変則的にキーポイントにしているあたりが唸らせられますね。しかしこちらの紫と幽々子の救われなさ具合は結構酷いものがあるな……まあある意味それでこそ二次創作でありますが。
八月の風露草のようにありふれた、古道具店主と普通の魔法使いの日常譚(あるいは連理の枝) (ヘルメットが直せません
ってか長ぇなタイトル! さすがにこれは副題を前に出した方が良かったか……。
「人と妖怪(霖之助は人妖ですが)」とのタイムスパンの違いを表面に出した作品だとCYTOKINEが以前出した奴にもありましたね(あのときも魔理沙出てたな……)。 今回はそれが霖之助と魔理沙の間に横たわっています。
CYTOKINEのを先に読んでいるので、冒頭部分を読んだ瞬間から**年後の話という予想はしていましたが、結末は予想外でした。ていうか俺が読む限りは魔理沙も妖怪になったという結論しか出てこなかったわけですが。まあ求聞史紀のアリスの設定を見てからじゃないと浮かばなかった発想ですが……霖之助と同じ時間を歩むために修行して「魔法使い」になりました、みたいなラストだとちょっと嬉しいな、と思いました。そう考えると、魔理沙のアレは霖之助を嵌めるための擬態だったと見えて、冒頭の笑顔というのは実は小悪魔的なものであったと解釈できてしまうのですね。
読み終わって、「ああ、この時系列に霊夢と咲夜がいない、いて祝福したり冷やかしたりできないのは非常に残念だなぁ」と、そう思った時点でこちらの負けであります。いや、いいものを読みました。
ピーサン(A/O LABORATORY
昨日仕入れてきたペルソナ3本であります。傾向と対策というか順平がいじられまくるのは多分P3同人の基本仕様なのでしょうな。まあそういうキャラだから仕方ないとはいえ、変態属性まで入れてしまうと本当に可哀想に思えてきますよ? テレッテなので仕方ありませんが。つっこみをいれるとすればN島とY子であっても世界自体はFC版IIなんだからカンデオンはないだろと。あと今まで何冊か見てますが天田とコロマルの出番が恐ろしく少ないのも基本仕様か。P3ギャグ本としてはベーシックな作りになっておりますのでまったりと楽しめました。ゲスト原稿の酷さ(褒め言葉)が印象に残ります。
夜心シンドローム(みずたたき
永夜抄の発端となった頃にまでさかのぼった、永琳と輝夜のお話。とりあえず裏表紙の輝夜がなんか得体が知れない「もの」になっていて恐ろしいですね。永夜抄のキャラ設定.txtをなぞったものになりますので、あれ見ながら読むと「ああ、ここをこういう解釈で描いているのか」と思えて楽しいです(主に俺は)。この本はこの本できっちりと完成されているので非常に感想が書きにくいですね……強いて挙げるなら各所がエロイというところくらい? やしエな。
しかし改めて永夜抄の設定読んでいて思ったのですが、永琳ってどの時期で不老不死になったんでしょうか。この本ではその解答を「輝夜が地上に落とされた後」というように設定しているように見えますが……まあここらへんも永琳が謎の人であるゆえんの一つだと思います。

実家帰って雑煮とか食ってました。作っていったきんぴらごぼうが褒められたので、これで一応和洋中どれも1品ずつは褒められたことになるのかな……まあここからですが。

20070101

新年早々の日記タイトルですがまあつまりティルトウェイトということです。

さてあけおめとかそんなのはほっといて去年のまとめから。冬コミと一緒にすると1日が長くて鬱陶しいですしね。現状でも鬱陶しいですけど。

2006年印象に残った購入物:ゲーム編

大神カプコン / CloverStudio)
もう何を言うまでもなく去年、というか近年まれに見る傑作だと思います。こんなにいたるところで「気持ちがよかった」ゲームはそうそうありませんです。当時の感想は5/1に。開発チームは解散してしまいましたが、こういうのを作れるのであればまだまだカプコンも捨てた物ではないということですね。今年は良作結構出してたみたいですし(デッドライジングとかロストプラネットとか)。まあ戦略的にどうかと思うことはありますがこういうクォリティの高いゲーム出してくれる分には全然文句ないですね……。
スグリ(橙汁
非常に良くできた「覚えゲー」ですが、STGというよりはイメージとして「東方萃夢想」とかと同じような感じがします。弾幕アクション? とにかく敵の弾と動きを先読みして確実に仕留めていくというのは最近にしては珍しいというか、ある一つの要素を尖らせるという視点は「東方」シリーズにも似たものだと思います。しかし空を自由に飛び回って狙撃している感はほんとに他のゲームにはないもので、そこは本当に素晴らしいと思います。俺的には「Acceleration of SUGURI」より無印の方が好きですね。

去年は買ったゲームのほとんどが標準以上で、まさに当たり年といえるくらいに嬉しい限りでした。あえて2本に絞りましたが、他にも「NAMCO×CAPCOM」「戦国BASARA2」「ルーンファクトリー」あたりでものすごく時間を使ってます。「キャプテン翼」みたいに完全な一点突破もありましたし、なかなかにバリエーションに富んだゲームが出来た一年だと思います。「ペルソナ3」は自分で買ってたら確実に選んでいましたが、まあ一応「印象に残った購入物」ですから。俺はこういうところは融通が利かないのです。

2006年印象に残った購入物:音楽編

「ペルソナ3」オリジナル・サウンドトラック
まあゲームは買っていませんがサントラは購入したので当然選びました。今までのシリーズは俺的になんとなくレイヴ系のイメージを持っていたのですが、今回は非常にポップでファンキーなノリに仕上がっていて、これが変更されたキャラデザインとマッチしていて非常に好印象でした。歌物が多いのが今作の特徴でもありますが、やっぱり戦闘シーンにRAP使われたあたりで完全にノックダウンであります。シリーズやってる人間からするとラスボスの音楽なんかは非常に味わい深いですしね。というわけで今度出るアレンジアルバムも購入予定……ではあるのですが、あれ歌物か戦闘音楽しかないようなまた異常に偏った選曲だしなぁ……。
矩形波幻聴(フランソワさんのよもぎ畑
まあ一頃で言うと反則です。あまりに完璧にツボをつかれたというかこんなに綺麗にはめられると気持ちのいいものがありますよ。まあ中身はどっかで聴いたことがある音楽に似せて東方音楽をチップチューン化したものなんですが、その元の曲がいちいち琴線に触れる物ばかりなのですね。とりあえずファミコン世代の方はTrack6だけでも聴く価値があると思われます。
デラックスカタログ(天野月子
"蝶"を聞き込んだ人間としていつかはアルバムを買おうと思っていたので、ちょうどいい機会だとベスト盤を購入。しかしこんなに自分にフィットする曲が多いとは正直思いませんでした。久々にコーラス抜きでも好きな曲とかできましたし。なんというかものすごくパワーのある楽曲ですし、ぜひカラオケで歌ってみたいと思わせる曲でもあります。ボーカル曲のアルバムって俺的にだいたい半分以上外れの曲なんですが、久々に半分以上当たりのCD引いたと思ってます。

ゲームは買ってないものの、音楽としては聞きまくったので当然のごとくペルソナのサントラが入ってます。去年は同人のCDをあまり買ってないのですが、矩形波幻聴には完全にやられましたので。これがなければ「虹川家」の予定だったので、つまりはチップチューン万歳ということであります。今年はまあ久々に東方以外にも目を向けようかなぁと思ってはいますが……。天野月子はもともと興味があったというか"蝶"一択で聞いていたのが全般に広がったというところですかね。気に入ったので折りを見てアルバムを集めてみようと思っています。

2006年印象に残った購入物:小説編

ガンパレード・オーケストラ 白の章・緑の章・青の章(榊涼介 電撃文庫
もはや完全なガンパレ専属作家となった榊さんのガンオケであります。ゲームがやたり難解だったりアニメがやたら不評だったりと結構ガンオケの評判ってボロボロだったと思うのですが、そういう人はこの小説を読めと。つうかもうこの人は本当にガンパレ世界を書くのが上手いですな。5121の面々の尋常じゃない伝説加減も含めて、ゲームやってない俺でも非常に楽しく読めました。あと榊さんは原好きで有名ですが、それと同じくらい滝川・森カップルも好きなんじゃないかと思いました。出番がダンチなのですな。なのでお願いですから中村とか出してあげてクダサイ。新井木は別の世界で頑張ってるからいいです。

去年は一昨年にも増して小説を読まなくなりました。転居で通勤経路が変わって電車に乗っている時間が減ったのが最大の原因です。まあそんな中で印象に残った榊さんのガンパレを挙げてみました。「海の底」なんかも良かったと思います、というかあれちょっと前なら即角川が実写映画化していたくらいには映像向きの作品だと思うのですが……「妖怪大戦争」の前にこれができるんじゃないかと去年のテレビ版のED見て思いました

2006年印象に残った購入物:コミック編

デトロイト・メタル・シティ(若杉公徳 白泉社ヤングアニマルコミックス)
しかしDMCって去年単行本出たんだよなぁ……なんかもっと昔のような気もするのですが。ってかそのくらいナチュラルに生活とか言動に入り込んでいるあたり、この作品の持つパワーだと思います。好きなフランス語はアナルです。根岸くんの瞬間的な閃きもともかく、あの途方もなくどうしようもないファン連中の相の手も絶妙で、そこらへんの言語バランス含めて非常に楽しみな作品であります。つうかこの先どういう展開になるのか全く想像できんというか見当つかんです。
○本の住人(kashmir まんがタイムKRコミックス)
百合星人ナオコサン(kashmir 電撃コミックス)
毎度サイトで絵を楽しみに見ていたkashmirさんの単行本2冊。相変わらずの突っ走りようですが、あのちんこ切る幼女の絵とか見慣れているとあれでも抑えているんだろうなぁとは思ったり(黒ナオコさんが機械と融合しないかなぁとかそういうこと考えながら読んでます)。けどまあクォリティに問題はないからノーメルシーであります。俺は特に「○本の住人」の方がツボに入りまして、ほんとにページめくるごとに吹いてましたよ。これからも非常に楽しみです。

去年は秀逸なギャグ漫画(どちらも王道とは少し違いますが)がたくさん読めて良かったです。テニプリを筆頭になんかおおむねギャグに移行しつつあるんじゃないかと思うくらいです。「もて王サーガ」が担当変わってちょっとペースダウンしたんじゃないかというかジョジョネタないだけでこんなに違うのかとか思ったりもしましたが。まあコミックは他にも「Daddy Long Leggs」とか「ちまちま」みたいなラブコメも良かったと思います。「エマ」完結したおかげで「シャーリー」も読めそうですしね。今年も続刊される物に関しては「未来日記」なんかが楽しみです。あんなに息つく暇のない展開続けで大丈夫なのかなと思うくらい。同じく展開というか作者のテンションが続くかどうかが気になる「ジャイアントロボ」もコミック化が待ち遠しいです。

ところで「未来日記」のラスボスが「黒桜日記」なネタ展開しているFate系のサイトとかないものですかね。90日後までただひたすら「許せない」と記述されている日記、一度は見てみた……いや、やめときます

とりあえずこんなところでしょうかね。あとは今年の抱負というか目標みたいなやつも書きたいところですがまあまずは寝かせてください。つかよく頑張った俺! これで郵送した戦利品受け取りに気付かず寝てたりしたら全く意味ないのでまだまだ注意は必要ですが!

さて起きましたが不在通知すら挟まってないので東方蒐集物は明日の着だと思われます。いささか不愉快ですが……ムリなら初めから言ってくれよな。

夕方到着。配達の人がなんかものすごく汗流しながら平謝りでした。こっちとしては届けば半分は文句ないですが、まあどこが悪いかわからんしねぇ。誰かに当たって何かが起こるわけでもないし。

しかし東方同人の山が届いたというのにまずスグリ本を読むあたりがひねくれものということか。

というわけでおくればせながら……あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

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